第8回学童保育シンポジウム

2015年3月1日、第8回学童シンポジウム、続けて第3回代表者会議が行われました。増え続ける児童に対して、慢性的に不足する指導員の厳しい現状が報告されました。児童一人ひとりの心をキャッチし、カバーすることを心がけているが限界があるとのことでした。この環境の中、日々成長する児童と向き合い、少しでも過ごしやすくなるための努力をしていただき感謝しております。春から運営される条例ですが、まだまだ解決しなければならない問題がたくさんあります。大津市に任せてしまうのではなく、さらに地域で連携しながら思いを伝えていかなければならないと感じました。